園の取り組み｜バンビのおうち保育園

こんな給食を心がけています

子どもの成長に欠かせない栄養を満たす。
（１日の栄養所要量４０〜５０％、ビタミン、ミネラルは５０％以上）
旬の野菜をたっぷり使い、季節感のある献立を工夫する。
食品の持ち味を生かした薄味にする。
いろいろな食品との出会いを経験させる。
食品添加物、加工食品はなるべく避け、安全な物を与える。
クッキングや野菜の栽培を通して、食への関心を高める。
体に安全な強化磁器の食器と、ぬくもりを感じられる木の汁椀・お皿を使用しています。
献立はサイクルメニューを取り入れ、月に2回同じメニューが提供されます。2回目は内容をより工夫して提供することで、1回目に食べられなかった子も次は食べられたりという姿があります。

バンビのおうち保育園の防災対策

全園児分の防災頭巾をクラス毎に設置してあります。
保育室の窓ガラスは割れないガラスや強化ガラスになっています。
園舎は耐震構造で建てられています。
毎月避難訓練を実施し、その際に保育園内の安全点検を行っています。

緊急時の園の対応とご家庭との連絡等について

災害がひどく保育園と連絡が取れない場合は、伝言ダイヤルのメッセージを聞いて下さい。

災害用伝言ダイヤル「171」バンビのおうち保育園で録音した伝言を聞く場合

1. 電話番号「171」をダイヤルする。
↓
2. 音声アナウンスに従い「2」ボタンを押す
↓
3. バンビのおうち保育園の電話番号「022-306-6454」を入れる。
以上を電話番号でダイヤルすると以下の番号となります。
《１７１－２－０２２－３０６－６４５４》

災害規模によっては伝言ダイヤルも通じにくくなります。
強い余震が続くような場合は子どもたちの安全確保を最優先します。
乳幼児の安全を確保するには沢山の大人の手が必要となり、その場合は電話対応が出来ない場合もあります。くれぐれも伝言ダイヤルの利用をお願いいたします。
可能な限り一刻も早く、お子さんのお迎えをお願いたします。
保育園では保護者のお迎えまで子どもたちの安全を守り、不安を取り除くよう全力を尽くします。ご家庭でも通常の交通手段が使えない場合を想定し、確実にお迎えに来られる方などをお話し合い下さい。
また、保育室の送迎表には必ず送迎時の時刻の記入を、お仕事がお休みの時や出張等で職場にいない場合は、職員への伝達を忘れずにお願いいたします。
緊急避難場所は「西中田小学校」です。